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遠隔診療/遠隔医療/telemedicine/telehealthのキュレーションサイト


えんコレ国内サービスデバイス特集海外サービスコラム特集医師紹介 

“えんコレ”は、最新の遠隔診療情報を集めたサイトです。
遠隔診療情報はコレで決まり! 遠隔診療コレクション!



◆保険適応は最優先ではない
お茶の水内科院長の五十嵐健祐氏は、2015年12月9日に開催されたセミナー「どうなる? 遠隔診療」(主催:日経デジタルヘルス)で、「臨床医から見た遠隔診療のニーズとサービス開発の取り組み」と題して講演。


◆ウェアラブル普及の障壁は?
通院できない患者を遠隔で監視できるウェアラブル。医療業界からの期待は極めて高い。しかし医師たちは導入を躊躇している理由は負担が大きすぎるから。


◆メミルちゃん
眼科医による前眼部の写真と問診項目による判断。眼底鏡検査を必要とせずに判断のできる症例が多く存在すると考え、実際の500ユーザー医師によるテスト版で有用性が確認されたため、この度正式リリース。


◆ヒフミルくん
「ヒフミル君」は、皮膚の写真と患者情報、あらかじめ決まっている項目を入力して送信すると、12時間以内に皮膚科専門医から無料で診断のアドバイスを得られる医師向けアプリ。


◆F2F TNS遠隔医療システム
リアルタイムで共有カンファレンス 離れた拠点同士をネットワークで結び、顔合わせた会話と共にデータと画面を共有し、画面に線や文字を書き込んだり、画面を静止画や動画として記録することができます。


◆Da Vinci (ダビンチ)
リアルタイムで共有カンファレンス 離れた拠点同士をネットワークで結び、顔合わせた会話と共にデータと画面を共有し、画面に線や文字を書き込んだり、画面を静止画や動画として記録することができます。


◆12誘導心電図伝送システム
救急隊が患者に接触した時点で12誘導心電図検査を行い、医療機関へ心電図データを送ることで、患者の病院到着前から専門医による診断が可能となる。 2014年4月の診療報酬改定で急性心筋梗塞については、算定要件の1つに「door to balloon timeが90分以内」が盛り込まれた。


◆ER経過記録システム
国立病院機構 大阪医療センターの救命救急センターは、数秒間隔で処置・経過の記録を実現するER経過記録システムを構築・運用している。 意識レベル(Glasgow Coma Scale)、収縮期・拡張期血圧、脈拍、体温、呼吸数、瞳孔径、対光反射などを入力


◆「STOP!がんのつらさ」
がんのつらさを家族や医療従事者と共有できるアプリ@塩野義製薬。 周囲に伝える大切さを知ってもらうために、Youtubeなどで啓発運動も行っていく。 聖隷三方原病院の森田達也副院長が監修


◆TELEMEDICINEとTELECARE
2013年、JTTA図説・日本の遠隔診療  一般社団法人日本遠隔医療学会で遠隔医療の2つのタイプが定義。 遠隔医療の実施例など。


◆カテーテル画像を遠隔指導
カテーテルによる血管内治療の手技を、4K(4000×2000画素級)映像のリアルタイム伝送によって遠隔地から指導するシステム。2017年の実用化を目指す。


◆ポケットドクター
オプティムとMRTが業務提携。 手元のスマートフォンなどのスマートデバイスのカメラを利用して、顔色や患部の状況を医師と共有することができ、より専門的なアドバイスを受けることができる。


◆遠隔診療普及を阻むもの?
患者・担当医・専門医の3者をつなぎ、日程調整などができるコーディネーターが必要。 また専門医と担当医の診療費を保険診療制度の中で適切に配分する仕組みが必要。


◆遠隔診療で医療教育革命
九州大学病院 アジア遠隔医療開発センターでセンター長 清水周次氏 九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター 安徳恭彰氏


◆テレメディスンとは
「テレ(遠隔)」+「メディスン(医療)」に分かれることはお察しの通り。「通信技術を活用した健康増進、医療、介護に資する行為」を言います。


◆Uber化するヘルスケア
ビデオチャット形式「Taladac」や「Doctor on Demand」 チャット形式:「First Opinion」や「Curely」 一部のサービスは保険も適応されている。


◆ベーシックインカム
フィンランド、国民全員に800ユーロ(約11万円)のベーシックインカムを支給へ ベーシックインカム支給に要する総予算は522億ユーロ(約7兆円)


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◆モバイル型12誘導心電図
「浅草」で遠隔医療、患者への橋を架ける モバイル型12誘導心電計「smartheart」を活用、浅草ハートクリニック


◆ポートメディカル
国内の遠隔診療のトップバッター。 診療可能なサービスは 高血圧、尿酸値、脂質異常症、喫煙、肥満、飲酒。 診断・処方・医薬品の配達まで。