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iPadで脳卒中患者を救う
熊本県は、脳卒中の急性期医療体制強化を目的に、iPhoneやiPadを活用した遠隔医療診断支援システム「XMIX」(エクスミクス)の運用を開始した。専門医が勤務していない時間帯に救急搬送された脳卒中患者の状態を、離れた場所にいる専門医に伝えることで治療の助言を得られる。
Da Vinci (ダビンチ)
リアルタイムで共有カンファレンス 離れた拠点同士をネットワークで結び、顔合わせた会話と共にデータと画面を共有し、画面に線や文字を書き込んだり、画面を静止画や動画として記録することができます。
12誘導心電図伝送システム
救急隊が患者に接触した時点で12誘導心電図検査を行い、医療機関へ心電図データを送ることで、患者の病院到着前から専門医による診断が可能となる。 2014年4月の診療報酬改定で急性心筋梗塞については、算定要件の1つに「door to balloon timeが90分以内」が盛り込まれた。
ER経過記録システム
国立病院機構 大阪医療センターの救命救急センターは、数秒間隔で処置・経過の記録を実現するER経過記録システムを構築・運用している。 意識レベル(Glasgow Coma Scale)、収縮期・拡張期血圧、脈拍、体温、呼吸数、瞳孔径、対光反射などを入力
「STOP!がんのつらさ」
がんのつらさを家族や医療従事者と共有できるアプリ@塩野義製薬。 周囲に伝える大切さを知ってもらうために、Youtubeなどで啓発運動も行っていく。 聖隷三方原病院の森田達也副院長が監修
モバイル型12誘導心電図
循環器診療における遠隔モニタリングの有用性 「浅草」で遠隔医療、患者への橋を架ける モバイル型12誘導心電計「smartheart」を活用、浅草ハートクリニック(2015年7月に開設)院長 真中哲之先生 の記事 スマートハート(smartheart) 12誘導の個人用心電計 持ち運び可能な110g 胸に巻いて測るだけの簡単操作 メール送信機能付 24時間365日のフィードバックサービス(有料オプション)